セビージャダービーでベティコに護衛された話
先日書いた連載記事「セビージャダービー。緑の壁に守られた日」の全記事を一気読みできるまとめ記事を作成することにしました。
2000年11月19日。アトレティコ・マドリー、ベティス、セビージャという、スペイン国内のリーグもしくはカップ戦で優勝経験のある3チームが揃って降格するという珍しい結果の後、2000−2001シーズンのセグンダ・ディビシオンAではアンダルシアの州都セビージャでベティス対セビージャの「セビージャダービー」が行われることになっていました。
当時スペインに住んでいた僕は「セグンダのセビージャダービー」という今後見られるかどうかわからない貴重な機会を逃してはならないと思い、セビージャ訪問を決めます。
あくまでも事実を羅列しただけであることと、かなり前の話ではあるので現在の観戦旅行などの参考になるかどうかはわかりませんが、ラ・リーガ現地観戦の雰囲気が伝わればいいなと思って書きました。
アンダルシアの太陽とダービーの熱気を感じて頂ければ幸いです。
【ベティス−セビージャ】セビージャダービー。緑の壁に守られた日(その1)
アンケート得票率が高かった「セビージャダービーでベティコに護衛された話」第1回を執筆しました。めちゃめちゃ長くなるので複数回の連載記事として公開です!
【ベティス−セビージャ】セビージャダービー。緑の壁に守られた日(その2)
「セビージャダービーでベティコに護衛された話」第2回を執筆しました。セビージャに到着した僕はベティスのスタジアムに辿り着き無事チケットを購入します。そこから怒涛の展開が待ち受けるとも知らずに。
【ベティス−セビージャ】セビージャダービー。緑の壁に守られた日(その3)
「セビージャダービーでベティコに護衛された話」第3回です。多分あと1回で最終回です。
【ベティス−セビージャ】セビージャダービー。緑の壁に守られた日(その4)
「セビージャダービーでベティコに護衛された話」最終回です。試合結果はともかく、この体験は今でも忘れられない貴重なものになりました。