セルタの2019−2020シーズンを振り返るシリーズ最終回。終盤の大失速はなぜ起きたのか？今後セルタはどうすべきなのか？僕の個人的な考察をまとめてみました。

セルタの2019−2020シーズンを振り返る総括シリーズ第2回。冬の移籍で欠けていると言われていたいくつかのピースを手に入れたセルタは復調の兆しを見せていました。リーグ戦は中断しましたが希望はありました。

2019−2020シーズンのセルタを振り返ります。日本では「レガネスに残ってセルタに降格してほしかった」とまで言わしめる惨状を見せつけたセルタの今シーズンをおさらいしていきます。

「11試合の決勝戦」も残すところあと5試合。佳境を迎えたラ・リーガ第34節を前にしたオスカル監督の前日会見を翻訳しました。

もっと上にいるべきなのにそうでないのは、やはりそれなりに理由があるということを急に思い出した敗戦となったマジョルカ戦。主審のジャッジ以外にも恐らく負ける理由はあった、ということを考察してみました。

360分も無得点だったチームが急に目覚めて6点も取るなんて、一体何があったのでしょうか？突然変異なのかやっと実力を発揮できるようになったのか？背景にあるものを個人的に考察しました。

セルタは今シーズン残り試合が無観客となった場合、年間チケット購入者へどのような対応をするかを発表しました。寄付or仮想通貨へ転換というやや斬新な選択肢が提示されています。

「取らぬ狸の皮算用」にならなければいいなと思いつつ、セルタでプレーするレンタル組がどうなるのかはやはり気になります。同時に聞こえてくる来シーズンに向けた噂も一つ。いずれにしろ動きは気になります。

ラ・リーガ各クラブの全体練習が6月1日から解禁、そしてラ・リーガの再開初戦は6月11日と発表されました。セルタは土日を休暇にあてていますが、気になる噂もちらほら。いずれにしろ、ラ・リーガが日常に戻ってきます。